※ このサイトは2005年に更新を停止しています。古い情報も多く、外部リンクも大半は切れていますが、当時の事情を知る資料として残しています。現在の情報源や参考資料としてではなく、2000-2005年当時の記録資料としてご覧ください。


トップ - 違い - 誤解 - 出逢うには - 書籍 - ウェブサイト - 歴史物語 - エッセイ - ラウンジ - 世論調査 - このサイト

日本のエスプレッソ関連書籍

書籍トップ - 話題の本 - 喫茶・カフェ - 自分で淹れる - イタリア - コーヒー入門 - コーヒー博学 - 文科系 - 理科系 - コーヒービジネス - 食と味覚 - 好奇心 - キーワード


【喫茶・カフェで飲みたい人には…】
 エスプレッソ系ドリンクを出すお店を中心に、喫茶店、カフェ、コーヒーショップに関する書籍をお勧めします。読んでから行くか、行ってから読むか…?


【シアトル系カフェの人気メニュー 見逃せない新メニューが続々誕生中!】
シアトル系カフェの人気メニュー 見逃せない新メニューが続々誕生中! 出版社: 旭屋出版 旭屋出版mook
ISBN: 4751102974
発行年月: 2002年 02月
本体価格: 1,800円
 初めての人向け
   娯楽になる
   画像が一杯
  万人受けする
●○○○○
○○●○○
●○○○○
○●○○○
ハマった人向け
教養になる
活字が一杯
独自性が光る

 「ラーメン」「すし」「カレー」に始まる「料理と食」シリーズの第43弾。コーヒーものは年を追って流行を追いかけながらこれが第4弾になります。最近流行のシアトル系のカフェとメニューの紹介が満載です。
 既に定評を集めている人気店から最近開店したばかりの注目店まで19店のカフェと、25種類のドリンク、そして10種類のフードが大きな写真とともに詳しく説明されています。グッズの紹介や用語集、バリスタの仕事に関するレポートなど付録的な読み物も充実しています。
 但し、19店のうち17店が首都圏(2店が名古屋)なので、関西及び日本各地の読者は欲求不満になるかもしれません。また各店の人気メニューは命名法も様々で、その店だけのオリジナルメニューも含めて列挙されているので、体系的な知識が身に付くとは限りません。しかしそれをこの本に求めるのは酷でしょう。
 この本は流行のお店とメニューの魅力を存分に楽しむための一冊です。今度の休みにどの店に行くかを考えるもよし、こんな店が自分の街にできるのを楽しみに憧れるもよし、自分のお店に最新のテイストを採り入れる参考にするもよし…。旬のものなので関心のある方はお早めにどうぞ。



【スターバックス・マニアックス】
スターバックス・マニアックス 著者: 小石原はるか
出版社: 小学館 小学館文庫
ISBN: 4094177213
発行年月: 2001年 07月
本体価格: 657円
 初めての人向け
   娯楽になる
   画像が一杯
  万人受けする
○○○●○
○●○○○
○●○○○
○○○●○
ハマった人向け
教養になる
活字が一杯
独自性が光る

 凝り性の著者がスターバックスの魅力にどっぷりハマって書き下ろした「世界初のスタバファンブック」。スターバックスをとことん楽しむための手引きです。文庫本なので手軽に楽しめます。
 メニューとレシピの紹介から自分だけのオーダーを楽しむコツ、日米のトップやスタッフへのインタビュー、店員研修の潜入レポートやレア物グッズに至るまで、これでもかと言わんばかりにマニアックなネタが満載です。
 スターバックスのファンはエスプレッソのファンである以前にスターバックスのファンであるのかもしれません。「コーヒーはドリップに始まりドリップに終わる」という人や、スタバだらけになった都心部の光景に抵抗を感じる人は、この本の熱気にはついていけないかもしれません。
 しかし、ここまで細かい点にまでこだわるファンが多数いるのは、スターバックス社が細かい点にまで気を配っていることの反映でもあります。なぜスタバに限ってこんなにマニアックなファンが多いのか、コーヒーがどう違うのか、コーヒー以外がどう違うのか…。もしあなたがスタバのファンでなくても、学ぶべきこと、考えさせられることの多い一冊です。



【Starbucks A to Z スターバックスのことならなんでもわかる総合ガイド】
Starbucks A to Z スターバックスのことならなんでもわかる総合ガイド 出版社: ぴあ Pia mooks
ISBN: 4835602099
発行年月: 2002年 04月
本体価格: 886円
 初めての人向け
   娯楽になる
   画像が一杯
  万人受けする
○○●○○
○●○○○
○●○○○
○○●○○
ハマった人向け
教養になる
活字が一杯
独自性が光る

 「ぴあ」のセンスが活かされた「面白エピソードから全国330店舗のMAPまでスターバックスのことならなんでもわかる総合ガイド」。
 メニューやグッズの写真入り説明やオーダーのコツはもちろん、社内のシステムや様々な従業員やファンのインタビュー、日米以外のスタバ情報まで様々な情報が網羅されています。巻末の店舗ガイドも圧巻です。
 チームワークで作成しているので作者の個人的な思い入れがにじみ出ている訳ではありませんが、登場している人々の情熱は伝わってきます。キーワードをアルファベット順に並べた構成なので、どこに何が載っているかが分かりにくいですが、情報の検索のために読む本ではないので、この方がむしろ楽しいでしょう。
 全国の店舗ガイドを見ているとそれぞれに個性があり、スタバが日本中に定着している様子がうかがえます。単なる飲食店の枠を越えて、新しい文化を発信しているスタバについて詳しく知るほど、お店に行くのも更に楽しくなることでしょう。



【東京カフェブック(2002)】
東京カフェブック(2002) 出版社: マガジンハウス Magazine house mook
ISBN: 4838783426
発行年月: 2001年 11月
本体価格: 857円
 初めての人向け
   娯楽になる
   画像が一杯
  万人受けする
●○○○○
○●○○○
○●○○○
●○○○○
ハマった人向け
教養になる
活字が一杯
独自性が光る

 もはや定番になったHanako特別編集。エリア別、ジャンル別に現在人気のカフェ情報が満載です。全店マップ付きで、行きたい街の行きたいカフェを容易に探し出すことが出来ます。
 コーヒーを飲みたい人だけでなく、紅茶、中国茶、甘味、カフェめしに関心がある人にも対応しており、店内と主要メニューの写真付きなので自分の好みの店に出逢えます。
 定番や新装のお店が中心なので、自分のみの穴場を探すには不向きかもしれませんし、1~2年経つと情報が古くなるのは否めません。また行きつけの街が限定されているのであれば、その街を特集した号の雑誌を買う方が最新かつ詳細な情報が得られるでしょう。
 それでも、これだけ多くの店の情報を網羅的に収録しているのは便利です。いろんな店に行ってみたい人はもちろん、仮にこの中から実際に自分が行く店が少ないとしても、あなたのカフェを見る目は確実に鍛えられ、自分だけのお店を探す際に役立つでしょう。



【カフェ・スタイル(2) バッカフェ】
カフェ・スタイル(2) バッカフェ 出版社: ワールドフォトプレス ワールド・ムック
ISBN: 484652342X
発行年月: 2001年 12月
本体価格: 1,524円
 初めての人向け
   娯楽になる
   画像が一杯
  万人受けする
○○○●○
○●○○○
○●○○○
○○○○●
ハマった人向け
教養になる
活字が一杯
独自性が光る

 「カフェ・スタイル」シリーズの第2弾。「近頃、男が入れるカフェがないとお嘆きの貴兄に。」がキャッチ・コピーの「ストイックなカフェの作り方・育て方」。
 5本の記事からなる「カフェの作り方・育て方」をはじめ、個性的な記事・コラムを多数収録。「独りの空気感が楽しめるカフェ40」では、チェーン店や有名カフェとは一線を画する個性派カフェを紹介。「違いのわかる男になるためのエスプレッソマシン・ストーリー」では、家庭用・業務用を含む世界的に有名な9社をとりあげ、名機の写真入りで紹介しています。
 かなり読者層を絞り込んでいますので、若い人には「ついていけない」かもしれませんし、年配の人には「活字が小さくて読みにくい」かもしれません。取材やデザインに手間がかかっているためか、ページ数の割には価格は高めです。
 しかし、それだけに、他の雑誌では得られない独自の世界が展開されています。雑誌の中に数頁ものの企画を見かけることはあっても、一冊丸ごとカフェというのは類を見ません。好きな人は取り寄せてでも読みたくなるでしょう。



【コーヒー&紅茶(第1号)】
コーヒー&紅茶(第1号) 出版社: フード・ビジネス/柴田書店 柴田書店mook
ISBN: 4388800473
発行年月: 1999年 05月
本体価格: 2,800円
 初めての人向け
   娯楽になる
   画像が一杯
  万人受けする
○○○●○
○○○●○
○●○○○
○●○○○
ハマった人向け
教養になる
活字が一杯
独自性が光る

 飲食業界出版の大手によるコーヒー・紅茶専門の雑誌。第1号の特集が「エスプレッソバール」という点からも明らかなように、日本でのエスプレッソの普及を強く意識して創刊された雑誌です。
 専門出版社の強みを遺憾なく発揮して、国内大手企業のインタビュー、主要チェーン店の紹介、日本におけるエスプレッソの歩みと基礎知識、日本と世界の豆事情と店事情、自家焙煎店から地方の名店まで、各界の第一人者が綺羅星のように登場しています。その他のコーヒー・紅茶関係の記事も充実しています。
 ただ、雑誌名は「コーヒー・紅茶」ですが、紅茶と中国茶についての記事が巻末に申し訳程度に収録されている程度で、9割方はコーヒーの雑誌です。価格も高く業界関係者向けですが、業界関係者は既にここに登場する店や企業は御存知なのではという気もします。
 しかし、個々の喫茶経営者や地方都市在住の業界関係者にとってはコンパクトにまとまった雑誌です。プロの世界にあこがれるコアなアマチュアファンも購買者層になっているでしょう。日本のコーヒービジネスのスタンダードが分かる雑誌です。



【コーヒー&紅茶(第2号)】
コーヒー&紅茶(第2号) 出版社: フード・ビジネス/柴田書店 柴田書店mook
ISBN: 4388800694
発行年月: 2000年 06月
本体価格: 2,800円
 初めての人向け
   娯楽になる
   画像が一杯
  万人受けする
○○○●○
○○○●○
○●○○○
○●○○○
ハマった人向け
教養になる
活字が一杯
独自性が光る

 コーヒー・紅茶専門の雑誌の第2弾。特集は「2000年、CAFEのかたち」。「スターバックスに続け!」という記事で様々なチェーン店を紹介すると同時に、特集記事ではエスプレッソ・カフェラテ・カプチーノをドリンクの中心にした個別のカフェの増加ぶりをレポートしています。
 もう一つの特集は「自家焙煎店の成功法」。これ自体はコーヒー一般の話ですが、「売れるコーヒービーンズショップはここだ!」という記事とともに、コーヒーを出す店のみならずコーヒー豆を売る店にもスターバックス進出以降の時代の変化が影響を及ぼしている様子がうかがえます。
 第1号を読んでいることを前提としての第2号ですので、内容的に第1号の補完ないし補足という感は否めません。また、巻末に申し訳程度に紅茶の記事が載っているのも相変わらずであり、これは「コーヒー&紅茶」という雑誌のコンセプトに無理があったようです。
 この雑誌はこの第2号で終了し、以後「カフェ・スイーツ」として再出発することになります。表紙の渋さを見ても分かるように「コーヒー&紅茶」はエスプレッソ時代を迎えた時点での日本のコーヒー業界の現状を記録するものとして史料的価値を高めていくような気がします。



【Cafe´ sweets(vol.1)】
Cafe´ sweets(vol.1) 出版社: 柴田書店 柴田書店mook
ISBN: 4388805971
発行年月: 2001年 04月
本体価格: 1,200円
 初めての人向け
   娯楽になる
   画像が一杯
  万人受けする
○○●○○
○○●○○
○●○○○
○●○○○
ハマった人向け
教養になる
活字が一杯
独自性が光る

 「コーヒー&紅茶」が装いも新たに「カフェ・スイーツ」として創刊。第1号では「カフェの魅力は何ですか?」と題して東京・関西の36のカフェスタイルを紹介しています。
 第2特集は「進化する日本のサンドイッチ」。注目店の人気のサンドイッチを紹介しています。カフェメニューや生菓子、パンなどフード関連の記事も充実しています。
 伝統の店から新進気鋭の店まで満載ですが、一般ユーザーを対象にした雑誌でないので地図や営業時間の説明はありません。またエスプレッソを出す店は今号には必ずしも多くありません。
 雑誌名に「喫茶」でなく「カフェ」と名乗ることで、コーヒーのみならずフードやデザートにも焦点を当てられるようになりました。表紙デザインも明るくなり、価格も安めに設定されたので、今後は一般読者も関心のある特集がある号を気軽に買うようになるのでしょう。



【Cafe´ sweets(vol.8)】
Cafe´ sweets(vol.8) 出版社: 柴田書店 柴田書店mook
ISBN: 4388806110
発行年月: 2001年 11月
本体価格: 1,200円
 初めての人向け
   娯楽になる
   画像が一杯
  万人受けする
○●○○○
○○●○○
○●○○○
○●○○○
ハマった人向け
教養になる
活字が一杯
独自性が光る

 第8号の特集は「日本におけるコーヒーショップのかたち」。バール、カフェ、シアトル系コーヒーショップ30店のドリンク、フード、デザートを紹介しています。
 店内の風景や主要メニューに加え、食器や小道具、店員の衣装に到るまで、豊富なカラー写真とインタビュー内容をもとに各店舗を紹介しています。
 第1号と異なり、営業時間と定休日の説明が加わっていますが、地図や行き方の説明はありません。また、エスプレッソのみを目当てにする読者は、後半の様々なジャンルの記事を退屈に思うかもしれません。
 しかしこの情報量と紹介の奥深さは、専門出版社ならではです。業界関係者や開業希望者でなくても、普通の雑誌の店舗紹介に満足できない人にはお勧めです。



書籍トップ - 話題の本 - 喫茶・カフェ - 自分で淹れる - イタリア - コーヒー入門 - コーヒー博学 - 文科系 - 理科系 - コーヒービジネス - 食と味覚 - 好奇心 - キーワード


トップ - 違い - 誤解 - 出逢うには - 書籍 - ウェブサイト - 歴史物語 - エッセイ - ラウンジ - 世論調査 - このサイト

Copyright (c) 2000-2005,2013,2024 「エスプレッソの扉」バリスタ  All rights reserved.
バリスタ宛メールはエスプレッソ・ラウンジで受け付けています。